書類手続き 米国の出生届（CRBA）は「生まれた国でしかできない」を広めたい！
「アメリカの出生届（CRBA）は生まれた国でしか出せない、だと…」――知らずに土壇場で慌てた筆者の体験談から、海外で子どもが生まれた家庭が知っておきたいCRBAの大事なポイントをわかりやすく紹介。ぜひ我が家を反面教師にしてください…！
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バイリンガル育児 小1になったわが子のバイリンガル成長記録【途中経過レポ】
わが家は、母＝日本語・父＝英語のバイリンガル家庭。家庭内では親とそれぞれの母語で会話するスタイルをとっていますが、ずっと日本の園＆学校に通っていることもあって、どうしても生活全体では日本語の比重が大きくなりがち…。それでも「どちらの言葉も不...
国籍関連 海外で生まれたアメリカ人の子供。米国籍取得の条件は？【５年２年ルール】
「日本人同士の子供でも、アメリカで生まれたらアメリカ人（出生地主義）」というシンプルなルールはよく知られていますよね。でもその逆、アメリカ人の親を持っていても、アメリカ国外で生まれた場合には国籍の取得に制限がかかることはあまり知られていない...
国籍関連 「アメリカ国籍は離脱が難しい」はホント？
出生による重国籍者が日本国籍を選択すると「他の国籍を離脱する努力」が発生します。そこで米国籍の離脱ってどんなもんなんだ？と調べたところなかなかの難易度！この記事では米国籍離脱のプロセスやかかる時間、費用などについて分かりやすく紹介しています。
国籍関連 【親のカナダ国籍がもらえない？！】カナダ国籍の継承とカットオフルールについて
子供が生まれる時に国籍について調べたんですが、そこでカナダ国籍の「二世カットオフルール」を知りびっくりしました！2009年に施行された比較的新しいものなんですが、国外で生まれたカナダ人の子供は、その子供にカナダ国籍を継承できないというもので...
ハーフの話 ハーフやミックスの子供、目の色はどうなる？
目の色ってよく見れば見るほどいろいろありますよね。同じ日本人でも、茶色が濃かったり薄かったり色味が違ったり、コントラストが強かったり弱かったり…。海外ともなるとさらに、バリエーション豊富！目の色の決定にはいろいろな要素が絡むから完璧な予想は...
バイリンガル育児 「ちょっとwait！」バイリンガルの子供のルー大柴化に焦った話【言語混ぜ】
一人一言語の法則で割ときっちりバイリンガル育児をしていた我が家。ところが第二子が突然ルー語（言語混ぜ）で話し始めて焦ります。本人なりのブームだったようで注意を続けて無事終わりましたが、子供の性格でも変わってくるバイリンガル育児、気が抜けない…！
書類手続き 【さらっと理解】大使館と領事館の違いって？どこに行けばいいの？
海外で暮らしていると、出生届やパスポート更新など、いろいろな手続きでお世話になることが多い現地の大使館や総領事館。とりあえず近い方に行っているけど、呼び方が違うっていうことは何か違いがあるのかな？と気になりますよね！手続きできれば何でもいい...
書類手続き 重国籍者のパスポート申請「外国籍の有無」欄はどうする？
パスポート申請時に現れる「外国籍の有無」欄。「日本って確か重国籍を認めていないから、正直に書いたら日本国籍失っちゃうの？」と不安になってしまう人もいるかもしれません。そんなに怖いものではないので、サクッと簡単に書き方や心構えを確認していきましょう！
ハーフの話 【コラム】「ハーフ」の呼び方って？日本育ちの当事者が考える
日本人と外国人の間に生まれた子供、なんて呼んでいますか？ハーフ？ミックス？ダブル？混血？私（80年代後半生まれ）と近い世代の人は「ハーフ」一択時代が長かったですよね。ハーフタレントが増えてハーフの存在が身近になって行くのと同時に、「ハーフ」...